布施信彦 医師

布施信彦 医師  職業 企業コンサルタント 専門 bio technology 生命の起源、細胞の分化、進化に感銘を受け 生殖医療の世界に入る。 産科クリニックにて勤務 体外受精のバイオラボにて培養の研究を行う。 スタンフォード大学のバイオラボに参画。 人工授精、体外受精の研究に取り組む。 米国産学共同事業を通じて、シリコンバレーの投資案件に関わる。 ここより医療コンサルタント業務を開始。 米国の大手製薬会社、医療機器会社、ドイツの医療大手企業のシリコンバレーにおける投資案件に関わることになる。 企業

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

39年前の凍結受精卵から赤ちゃん誕生              布施信彦医師

さて、この30年の凍結受精卵が正常に発育したニュースであるが、 理論的に、おそらく適正な環境下で凍結保存された受精卵は100年、200年経っても正常に発育する可能性が十分ある。 映画ジュラシックパークのストーリーのように恐竜の遺伝子が(この場合受精…

不妊治療の保険適用拡大             布施信彦医師

海外と日本、ひいては、韓国、中国も類似しているが、子供の数に関する常識が違う。日本では子供が1人が普通になってきているが、海外、こと米国では3人ぐらいが常識と思う人もいる。メキシコからの移民に至っては5人、6人という人もいる。ただし、その母…

米シリコンバレーに研究開発拠点 半導体         布施信彦医師

レゾナック、米シリコンバレーに研究開発拠点 半導体材料など ロイター編集 2023年11月22日午後 2:37 GMT+93日前更新 半導体材料を手掛けるレゾナック・ホールディングス(旧昭和電工)は22日、米カリフォルニア州のシリコンバレーに半導体のパッケージン…

植物由来代替肉から細胞培養肉へ 米国に見る「代替肉」の最前線      布施信彦 医師

植物由来代替肉から細胞培養肉へ 米国に見る「代替肉」の最前線 代替肉はフードテックの主要分野のひとつだが、なかでも近年急速に研究開発が進んでいるのが「細胞培養肉」だ。100以上のフードテック企業が集積するシリコンバレー発の細胞培養肉メーカー、Or…

もう10人に1人は体外受精。

おととし実施の体外受精で約6万9800人の子ども誕生 過去最多に 2023年8月31日 17時19分 おととし国内で実施された体外受精で生まれた子どもの数はおよそ6万9800人と、これまでで最も多かったことが日本産科婦人科学会のまとめで分かりました。 体外受精は、…